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2016.06.14付
C&Fロジ 第1次中期計画を始動 「情報」で付加価値実現へ
C&Fロジホールディングス(本社・東京、林原国雄社長)は、昨年10月の経営統合後初めての中期計画を策定、スタートした。「次期中期計画につなげるための基礎固めの期間」(武藤彰宏常務)と位置付け、売り上げ拡大よりも事業の効率化と利益率の改善を優先させる。平成31年3月期の連結業績目標は売上高1060億円、経常利益率3.7%とした。
将来の成長へ基盤を固める
まずは「人事制度、経理の仕組み、物流システムも異なる」(同)ヒューテックノオリンと名糖運輸の統合効果を…
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