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2016.01.12付
山陰―九州定期航路へ 境港管理組合、自治体、日通Gなど 船&鉄道で関東向けも
鳥取県の境港(境港市)―福岡県の北九州ひびき港(北九州市)間で海上輸送と鉄道・トラックを組み合わせた「シー&レール トライアル輸送」の実証実験が昨年12月、行われた。平成32年度のRORO船定期就航を目指したもの。実証実験の事業主体は鳥取、島根両県、境港管理組合。日本通運グループ、北九州市などが協力した。
試験輸送は8~10日の3日間。日通グループの日本海運(本社・東京、花岡英夫社長)が祐勝丸(総トン数499トン)を運航。北九州ひびき港を出港し…
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