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2017.10.24付
ヤマトHD 配達で利益大幅増へ 働き方改革を中心に
ヤマトホールディングス(本社・東京、山内雅喜社長)は平成32年3月期を最終年度とする3カ年中期経営計画で、過去最高の営業利益を目指す。連結売上高1兆6700億円(29年3月期比13.8%増)、連結営業利益720億円(同106.4%増)を目標とし、グループが持続的に成長できるよう経営を強化する。
計画の柱は、働き方改革、デリバリー事業の構造改革などの推進。EC(電子商取引)市場の急激な伸びと労働需給がひっ迫から、増える荷物に体制整備が追い付かず…
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