上昇圧力依然強く　1～3月、トラック運賃

　日通総合研究所(宮近清文社長)の調査によると、1～3月のトラック(一般、特積み)運賃動向指数は一般プラス32(昨年10～12月比3ポイント低下)、特積みプラス31(同1ポイント上昇)。ともに「運賃水準の上昇圧力が依然として強い」(日通総研)。

回答した荷主企業(一般957社、特積み711社)のうち6割台半ばが運賃「不変」と予測。「値上がり」の回答は一般34%(同2ポイント減)、特積み35%(同1ポイント増)。…

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