ニュース

メインビジュアル

2015.08.11付

7~9月輸出入 コンテナ輸出改善へ 航空は減退傾向

 日通総合研究所(本社・東京、宮近清文社長)によると、7~9月の輸出入貨物の動向を示す「荷動き指数」は、コンテナ輸出がプラス4(4~6月比2ポイント上昇)で「回復に向かう見込み」(日通総研)。コンテナ輸入、国際航空輸出入はマイナスで、荷動きは減退傾向となる。
 コンテナ輸出の7~9月見通しは「一般機械」「輸送用機械」など10業種で改善。一方、外貿コンテナ輸入は4~6月と変わらずマイナス9。「消費財卸」がマイナスに沈み、「窯業・土石」「生産財卸」がゼロ水準まで下降。…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください