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2019.05.14付

4~6月のトラック運賃 荷主半数近く「上昇」 日通総研調べ

 日通総合研究所(本社・東京、青山陽一社長)によると、4~6月のトラック運賃動向指数は一般で1~3月実績比7ポイント上昇のプラス46、特積みで同7ポイント上昇のプラス43となる見通し。15業種平均で半数近くの荷主が値上がりを予想する。
 4~6月の荷主の出荷動向を示す荷動き指数は同2ポイント上昇のマイナス6。「繊維・衣服」など10業種がマイナスを示し、低迷が続く見通し。半面、トラック運賃は、ドライバー不足の深刻化を背景に上昇圧力が一段と強まりそうだ。…
 

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