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2026.08.04付

【トンボの目】FCVの可能性 水素も車も補助金頼み 大トラ脱炭素へ普及に壁

 地球温暖化抑制を図るための脱炭素実現へ期待される水素。東北―九州間幹線輸送を水素トラックで結ぶ「水素大動脈構想」に官民連携で取り組む方針を、日本自動車工業会が5月に打ち出すなど、注目度が増している。背景には、脱炭素に加え、エネルギー安全保障と日本の水素関連技術輸出の二つの理由がある。
 だが、導入台数がわずかな現在、車両も水素もべらぼうに高く、補助金なしでは使えない。普及ペースと価格を巡る「ニワトリ卵」の議論を打破し得る、ユーザー目線の現実解はまだ見えない…

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