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2026.05.12付

運賃・料金交渉 適正取引、停滞に懸念 荷主のコスト上昇が壁

 今後の荷主との運賃・料金交渉で、トラック運送企業から不安を抱く声が出始めている。中東情勢の混乱に伴う原料や資材、エネルギー価格などの高騰で荷主側もコストが増加し、一部で値上げの先延ばしを求める動きも出てきた。一方、費用増は運送側も同じで、国土交通省は取引が適切に行われているかの確認を続ける方針だ。

 今年に入り、メーカー各社の価格改定が続いている。帝国データバンクによると、主要食品メーカー195社が1~9月に値上げする品目は計6290品目(4月時点)。前年…

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