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2026.02.10付

残業規制緩和 企業規模問わず賛否両論 労働条件改善 停滞懸念も

 残業規制見直しの動きを受け、トラック業界に微妙な空気が漂う。2024年4月から残業上限規制が適用されて2年もたたない中で、緩和に賛同する声がある一方、「人材確保へ働き方改革の継続が必要」との声も労使双方から出ている。春闘を前に、賃上げ機運に水を差す恐れもあり、議論の行方が注視される。

残業規制緩和の検討は昨年10月、高市早苗首相が厚生労働相に指示した。トラック業界では、水を得た魚のごとく企業やドライバーから緩和を求める声が増えた印象がある。例えば地方の農産…

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