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2025.10.28付

【注目!!倉庫の自動化最前線】NTTロジスコ「行田南センター」 通信機器の洗浄効率化

 NTTロジスコ(本社・東京、中江康二社長)は2019年、埼玉県行田市の「行田南センター」で、回収した通信機器を自動で洗浄するロボットを導入した。手作業での洗浄と比較し、生産性を9割以上向上した。
 行田南センターは延べ床面積3万1992平方メートルで、モデムやルーターといったレンタル通信機器を扱う。契約が終了して返却された機器は、行田南センターでリファビッシュ作業を施した後、加須センター(埼玉県加須市)に横持ちして、保管する。
 従来、回収済み通信機器は手作…

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