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2025.10.21付
小山企業 共配で輸配送システム 効率化と可視化を両立
小山企業(本社・埼玉県戸田市、小山嘉一郎社長)は来年2月、輸配送システムを導入する。システム名は「コヤマ・デリバリー・システム(KDS)」で、共同配送サービスで活用する。
同社は2020年から、関東1都3県で共同配送を展開している。サービスでは、グループ会社のルートケーツーが靴や雑貨、タイヤといった貨物を、小山企業グループの倉庫から顧客の店舗に配送。在庫の店舗間輸送も手掛けている。一方、顧客から共配業務の効率化、情報の見える化を求める需要が高く、システム…
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