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2025.09.02付
鉄連 物流ガイドライン策定 「追加料金負担」盛り込む
日本鉄鋼連盟(今井正会長)は7月、着荷主との間で連携すべき事項を定めた「鋼材物流ガイドライン(指針)」を策定した。持続可能な物流網構築や商慣習の見直しに向けて、荷降ろし条件ルールの再徹底や納入時間の緩和などサプライチェーン全体で取り組むことを取りまとめた。
付帯作業のルール再徹底を
ガイドラインでは、荷降ろし条件ルールの再徹底、納入時間の柔軟化・緩和、ゆとりあるリードタイムの確保、積載率向上を目的とした納入ロットの拡大、毎月の輸送量の平準化、低積載や短納期…
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