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2025.08.05付

イージスワン 遅延時間記録で特許出願 改善基準への対応支援

 イージスワン(本社・東京、鶴田由規夫社長)は7月10日付で、運行管理を中心に運送企業の業務を一元管理できるクラウドサービス「イージスアップ運送業」に搭載している「遅延時間記録機能」の特許を出願した。
 特許庁に特願2025―116480「運行日報作成装置」として出願したのは、渋滞など改善基準告示上の予期し得ない事象への対応時間を検出・評価し、改善基準の順守を証明可能とする運転日報作成に関する機能。ドライバーの労務実態をより客観的に記録・保存できる仕組みだ。…

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