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2025.08.05付

【国交省・新幹部】省内の横の連携推進 鶴田 浩久 総合政策局長

 国土交通省の職務は多面的で、現場力とともに総合力を発揮することが重要になる。各部局の施策を独自に進めるだけでなく、一緒に取り組んだ方がより効果を見込めるものもある。総合政策局として、省内の横の連携を推進し、世の中をより良くしたい。
 1990年の入省から35年を振り返り、第二の役人人生の起点となったのが、2016年に発生した軽井沢スキーバス事故。安全を前提にさまざまなことに取り組んできたが、将来ある若者が犠牲になり、本当の意味が分かっていなかったと気付かさ…

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