ＮＢＳロジ　初の中継輸送を開始　「セパレートボデー」活用

　ＮＢＳロジソル（本社・大分県日田市、河野逸郎社長）は今月中旬にも、関東―関西間と関西―九州間の輸送でヒサマツホールディングスが展開するスワップボディー「セパレートボデー」を活用した中継輸送を本格的に開始する。ドライバーの労働環境の改善と輸送方法の多様化を図る。
　同社が中継輸送に取り組むのは初。関東―関西間では浜松市、関西―九州間では広島県に中継地点を設ける。これまで２区間の輸送は２泊３日の日程で実施してきたが、中継輸送をすることで約２４時間に短縮される。…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください