ニュース

メインビジュアル

2025.07.08付

西濃 「新・横浜支店」完成 輸配送とロジを融合

 西濃運輸(本社・岐阜県大垣市、髙橋智社長)は14日、横浜市でターミナル・倉庫一体型施設「新・横浜支店」を稼働する。輸配送と、保管・在庫管理などに対応するロジスティクスを融合した「ロジ・トランス機能」を備えたことが特徴。国内・国際のニーズに応え、最適な物流サービスを展開していく。
 旧支店跡地の横浜市都筑区川向町982に建設。敷地面積1万9277平方メートル。鉄骨・鉄筋コンクリート造4階建ての自前施設で、延べ床面積は神奈川県内で同社最大の2万8063平方メー…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください