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2025.07.08付
物流連・長沢新会長 認知度向上、さらに前進 外国人材活用も見据え
日本物流団体連合会は6月30日、都内で通常総会を開催し、長沢仁志新会長(日本船主協会長)を選任した。国内外の物流の重要性が高まる中、会員企業・団体などの関係者と広く意見を交わし、陸海空の物流の共通課題に取り組む。
長沢会長は同日の会見で、今後重視する取り組みの一つとして、物流に対する社会的認知・評価の一層の向上を挙げた。海運業界での経験を振り返った上で、「物流は大切な社会インフラにもかかわらず、かねてから認知度の低さを感じていた」と指摘。世の中に広く重要…
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