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2025.06.24付
【特積み・ネットワーク特集2025】解説 進む、業界内外の連携 輸送網構築、次の段階へ 勝ち残る道 各社が模索
特積み業界ではこの数年、業界内外の連携が目立つ。背景にあるのは人材の融通、人件費・燃料費・外注費の上昇と高止まりだ。ドライバー不足がさらに深刻化する中、トラック業界をけん引する特積み各社の対策を追う。トラックターミナルなどのインフラや新技術にも目を向ける。
ディー・ティー・ホールディングス、第一貨物と三菱倉庫の資本業務提携、名鉄NX運輸発足、トナミホールディングスの日本郵便グループ入りと2023年以降、特積み業界の枠を超えた企業連携・再編の動きが相次ぐ。…
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