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2025.04.01付

中央倉庫 新中計、売上高315億円へ 創立100周年「高い目標」

 中央倉庫(本社・京都市、谷奥秀実社長)は、2028年3月期を最終年度とする3カ年中期経営計画を策定し、始動する。成長投資として新倉庫の建設やM&Aなどに70億円を投じて新たな収益モデルを構築する。28年3月期連結売上高は315億円(25年3月期予想比14・5%増)に設定した。
 同社は27年10月に創立100周年を迎える。これまでグループ経営中長期ビジョンを定め、多様な人材の育成、提案力の進化、高品質など業務基盤を整えてきた。
 新中計は中長期ビジョ…

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