19年・トラック死亡事故　14件減の239件に　年末の大幅減少で

　警察庁によると、2019年に発生した、軽貨物を除く事業用貨物自動車が第一当事者となった交通死亡事故は前年比14件減の239件。2年連続の減少となった。
　車種別の年間累計は、大型が前年比横ばいの143件、中型が同9件減の57件、準中型が同5件減の34件、普通は同横ばいの5件だった。
　単月ベースでは、2、3、6、8、9、11月に事故件数が前年に比べ増加。12月は前年同月比15件減の16件。大型が同8件減の7件、中型が同1件減の6件、準中型が同6件減の3件…

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