ニュース

メインビジュアル

2017.10.03付

高速道路・速度規制 常用車110キロ試行へ 新名神で11月に開始

 静岡県警は11月1日、新東名高速道路の新静岡インターチェンジ(=IC)―森掛川IC間の上下線約50kmの最高速度を、時速110kmに試験的に引き上げる。普通乗用車や大型バスなど、現在時速100kmで走行できる車が対象。試験期間は1年間。
 大型トラックなどの最高速度は時速80kmに据え置く。速度差による事故を防ぐため、片側3車線区間が10km以上連続する5カ所で、大型車は道路左端の通行帯を走行するように規制する。追い越す場合のみ、第2車線の走行を認める。…
 

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください