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2024.10.15付
食品メーカー9社 「物流研究会」を発足 納期と付帯作業改善
伊藤ハム米久ホールディングス(本社・東京、宮下功社長)、明治(同・同、松田克也社長)など食品メーカー9社は7日、「チルド物流研究会」を発足した。店舗への納品期限やドライバーの付帯作業を見直し、ドライバーの働きやすい環境を整備する。ドライバーの労働規制強化により、輸送力不足が懸念される中、2024年問題の対応に乗り出す。
保管・輸送で0~10度の温度管理が必要なハム・ソーセージ、乳製品、生麺のメーカー9社が参画する。研究会発足の目的について、明治の伊賀仁執…
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