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2021.02.23付
非対面・非接触 重要性増すも課題多く 間接業務の対応、鍵に
新型コロナウイルスの感染拡大を機に、重要性が増す非接触・非対面の対応。一部では点呼や庫内作業などでIT、機器を使い、人との接触機会の減少に取り組んでいるが、物流業界全体には広がっていない。物流のIT化に詳しい専門家は「間接業務が軽視されがち」とし、感染防止のため、非効率な手法も取ることもリスクヘッジにつながるとする。
非接触・非対面に向けては、引っ越し業界で取り組みが進んでいる。日本通運は昨年7月、スマートフォンを活用しリモートで見積もりを行う新サービスを開始…
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