ニュース

2022.05.31付
隊列走行実用化 早くても26年度以降に レベル4自動運転が前提
隊列走行の実用化は早くても2026年度以降になる見込みだ。2台目以降を無人とする後続車無人隊列走行の要件である、隊列を維持するための自動運転技術が開発途上にあることが主な理由。これまでの実証実験で成果が得られた、ドライバーの運転負担を軽減する技術は各メーカーで搭載が進む一方、ドライバー不足解消に向けて期待される隊列走行の導入は当面お預けになる。
最新の目標では、早ければ25年度にも高速道路での自動運転(レベル4自動運転)を実現し、26年度以降の…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン