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2015.08.04付
陸災防 フォークリフト技能検定 技術力を客観的に評価 10日から募集開始
陸上貨物運送事業労働災害防止協会(川合正矩会長)は今年度から、フォークリフトを使った荷役作業を評価する「フォークリフト荷役技能検定」を開始する。安全・正確・迅速な荷役作業を評価し、労働災害防止を推進することが目的。
技能検定は1級と2級に分け、初回の今回は2級のみ募集。受験には、「フォークリフト運転技能講習」を修了してから2年以上の実務経験を積んでいる必要がある。10日から募集し、11月9日に全国9カ所の会場で検定を実施する。定員は各会場20人。…
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