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2021.01.05付

防げなかったのか 関越道立ち往生 開通まで64時間

 関越道で昨年12月16~18日午後10時すぎまで続いた大雪による立ち往生では、最大2100台の車が滞留。数人が救急搬送される事態となった。
 現場は約700人体制で滞留解消に当たり、上り、下り全線の開通には19日午後9時半まで、64時間を要した。
 18日午後、都内で行った会見で東日本高速道路(=NEXCO東日本)の小畠徹社長は「16日夕方(6時・上り線)、大型車がスタックし(雪にはまり)、除雪作業を実施したが湿った雪で重く、大型車を先頭に滞留車が多数発生した…

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