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2015.05.12付
関東西濃 車載機で安全さらに 前期、追突事故ゼロ
関東西濃運輸(本社・群馬県安中市、羽鳥義雄社長)は安全対策を強化している。前期、ドライブレコーダー搭載のデジタルタコグラフ(運行記録計)を運行車583台全車に導入。本社役員立ち会いによる朝夕の点呼も継続し、前々期に1件あった追突事故をゼロに減らした。
昨年8~9月にデジタコを導入。運行管理者は毎日、集計データを基に走行速度や距離、時間をチェックし安全指導。急ブレーキなどカメラで記録された危険運転映像はヒヤリハット教育にも役立てている。…
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