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2021.04.13付
関東西濃 自動仕分け機を導入 佐野支店で、発送量増へ
関東西濃運輸(本社・群馬県安中市、日比野利夫社長)は5日夕方、佐野支店(栃木県佐野市)に導入した自動仕分け機の稼働を開始した。1時間当たりの処理能力は6000個。仕分け作業の負荷軽減によるドライバーなど従業員の残業時間10%削減や路線便の早期出発、集配車の回転率向上による顧客ニーズ対応強化を図る。
導入したのは、フィブイントラロジスティクスのスライドソーター式自動仕分け機。対応可能な3辺サイズは最大70×80×80センチメートル。ホームは南北に約140…
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