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2021.10.26付
関東西濃 新規開発、着実に進め 困り事への対応力強み
関東西濃運輸(本社・群馬県安中市、日比野利夫社長)は、コロナ禍でも非対面営業を活用しながら新規案件を増やし、顧客数を伸ばしている。新たに立ち上げた「CP事業部」の下で、地場の物流の困り事の解決にも乗り出した。
同社の営業部隊は、全19店所の営業課長らを含む計34人で構成。顧客に即座にさまざまな情報を提示できるように、おととしからiPadを携帯し、昨年来、新型コロナウイルス感染拡大下でも直接訪問に限定せず、電話、メール、オンラインを駆使して新規顧客開発を図っている…
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