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2018.01.30付
関東圏の大雪 安全性への考慮を
22日午前から翌未明まで関東圏に大雪が降り続いた。安全性の担保や長期的な輸送力維持のため、鉄道や航空などの旅客会社は運休や欠航を決めた。
東日本旅客鉄道(=JR東日本)は、東海道線など6つの路線で運休や一部運休があった。大雪に対応するため、あらかじめ駅での人員を厚くするなど対策を取った。電車を完全に止めないために、間引き運転なども実施した。
日本航空(=JAL)は、羽田・成田空港発着便を中心に国内線124便と成田発の国際線20便が欠航。約1万8000…
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