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2025.03.04付
通運連盟・モーダルシフト助成 4月以降も継続へ 鉄道利用さらに促進
全国通運連盟(斎藤充会長)は今月末まで、鉄道コンテナを新規利用する荷主の運賃を補助する「モーダルシフトトライアル助成制度」の期限を延長した。4月以降も継続する方針で、鉄道輸送の利用促進を図る。
対象期間を、2月28日から3月31日まで延長した。助成開始が昨年11月からと期間が短かったため。加えて、予算額に対し2月12日時点の実績は40・5%で、継続可能と判断した。通運連盟の吉橋宏之専務理事は「制度は4月以降も継続していく」としており、さらなる鉄道利用を呼…
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