ニュース

2024.10.29付
通運連盟 MS拡大で新助成制度 新規利用、大型C後押し
全国通運連盟(斎藤充会長)は23日、広島市で臨時総会とフォーラムを開催。鉄道モーダルシフトの新規利用や、コンテナの大型化などの助成制度を創設する事業計画の変更を全会一致で承認した。
斎藤会長は、「国のモーダルシフト対策に同調する事業内容に改め、鉄道貨物輸送の拡大に努力していく」とした。事業計画では当初、東京―大阪間など中距離帯で31フィートコンテナを活用した専用列車の運行を目指したが、実現が難しいと先送りした。今回、1億円の予算をモーダルシフトの利用拡大…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン