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2022.07.26付
近海郵船 新「しゅり」が出航! 東京―大阪の営業も強化
近海郵船(本社・東京、関光太郎社長)は26日、新造船「しゅり」を東京―大阪―那覇航路に投入し、大阪南港から出航する。既存船しゅりを20年ぶりに代替えし大型化。積載量の拡大に合わせて東京―大阪間での輸送も行う。労働力不足や環境負荷低減への対応の一環で、高まるモーダルシフト需要に応える。
新しゅりは全長180・3メートル、全幅27・0メートル。総トン数は既存船の1・61倍となる1万5816トン。シャーシ積載台数は同31・9%増の161台(13メートル換算)…
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