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2017.09.05付

西濃運輸 効率化計画に認定 モーダルシフト評価

 西濃運輸(本社・岐阜県大垣市、神谷正博社長)は8月、長距離トラック便の東京―九州間の一部を鉄道コンテナ輸送に切り替えるモーダルシフトの取り組みで、国土交通省から「総合効率化計画」の認定を受けた。
 総合効率化計画は、人材不足への対応や環境負荷低減を図る取り組みに対し国交省が認定するもので、今回、輸送効率向上に向けた施策が評価された。
 5月から試行しているこの取り組みでは、ドライバーの総年間拘束時間を3万5160時間から1万1616時間に削減。トラックでの…

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