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2018.02.13付

西濃 「運び方改革」を推進 19mフルトレ運行開始

 西濃運輸(本社・岐阜県大垣市、神谷正博社長)は26日から、連結全長19mのフルトレーラー2台を運行する。フルトレの運行により、1人のドライバーが1度に運ぶことができる荷物量を増加。ドライバー不足への対応と同社が推進する効率的な輸送体制を構築する「運び方改革」を前進させる。
 運行を開始するフルトレの積載量は約26.6トン。バン型。シャーシは日野自動車、トレーラーは日本トレクスが製造。運行ルートは、大垣支店(岐阜県大垣市)―小牧支店(愛知県小牧市)―静岡支店…

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