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2018.05.29付

自民党倉庫議連・倉庫業界 来年度に向け意見交換 投資税制の延長求める

 自民党の物流倉庫振興推進議員連盟は23日、党本部で総会を開き、業界団体と意見交換した。出席した団体からは来年3月で期限切れとなる中小企業投資税制の延長、省エネ設備機器の補助を冷蔵倉庫に優先することなどを求めた。
 総会には日本倉庫協会、日本冷蔵倉庫協会、関連省庁が出席。倉庫議連の浜田靖一顧問は「昨年度は最重要課題だった倉庫税制などで要望通りの結果を得られた。倉庫は施設老朽化、エネルギー問題をはじめ課題が山積している」とし、今夏から始まる来年度の予算・税制議論…

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