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2025.02.18付
自動運転 3月 優先レーン設置 新東名116㎞で実証
国土交通省は3月3日、中日本高速道路などと共に、新東名高速道路の一部区間に設ける「優先レーン」で自動運転トラックの実証実験を開始する。車両と道路側で情報をやりとりする仕組みを整えた上で、通行量の少ない深夜時間帯に同レーンを設けるのがポイント。限定エリアでシステムが全操作を行う「レベル4」自動運転技術を検証する。
新東名の駿河湾沼津サービスエリア(SA)―浜松SA間116キロメートルの上下線で実施する。公募で選ばれたトラック4メーカー、自動運転物流サービス…
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