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2020.07.28付
自動走行 横浜南本牧で秋から実験 ゲート前の待機削減へ
国土交通省は今秋から2022年度まで、横浜港で海上コンテナトレーラーの自動走行実験を行う。実験中の車両予約システムと連携させ、国内の各港で課題となっているコンテナターミナルのゲート前での待機時間の削減を目指す。
実験では、横浜港の南本牧ふ頭コンテナターミナルの近くに模擬コンテナターミナルを造り、まずはその中を自動トレーラーが安全に走行できるかを調査する。
その後、模擬ターミナルと南本牧ふ頭のコンテナターミナル施設「MC―1」・「MC―2」との間の一般道で検証…
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