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2024.12.17付

聖亘トランス 運転手の意思疎通密に 荷主ごとの注意点共有

 食品や機械輸送を手掛ける聖亘トランスネットワーク(本社・神奈川県平塚市、山田裕社長)は11月から、安全会議を活用し、ドライバーのコミュニケーション活性化を図っている。品質・安全面の注意点を荷主ごとに共有することを目指す。
 コロナ禍でドライバー同士仕事の話をする機会が減少。各荷主業務で注意すべき事柄が共有されづらくなっていた。11月16日の安全会議から、ドライバー22人を担当荷主ごと7チームに分け、チームから1人ずつ、各月の業務で注意すべきと感じたことを発…

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