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2016.06.21付

経産省・産業関連表 9兆4785億円を供給 静脈物流の需要高く

 経済産業省がこのほど公表した「平成25年延長産業連関表」によると、道路貨物輸送の国内総供給額は前年比0.46%減の9兆4785億700万円だった。
 内訳を見ると、最も供給額が高かったのは「再生資源回収・加工処理」で3539億3700万円。次いで「飲食サービス」の2690億8800万円。「分類不明」の1992億1100万円、「事業用火力発電」の1889億7900万円と続いた。
 一方、物流全体の国内総供給額は前年比3.9%増の18兆5821億7100万円。「道路貨物輸送」…

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