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2019.02.19付
経産省 食品ロス削減へ実験 店舗でICタグ活用し
経済産業省は12日から28日まで、RFID(非接触ICタグ)を用いた情報共有システムの運用実験を行っている。
60の企業や団体が参加して、メーカー・卸・小売り・家庭などサプライチェーン(=SC、供給網)の各場面で、参加者が実験対象商品に貼られたICタグを読み取り、取得データを共有することで適正在庫や食品ロスの解消を目指す。
今回の実験では、流通過程で入出荷時にICタグを読み取りデータを蓄積して在庫を可視化したり、都内コンビニ、ドラッグストアで消費・賞味期限…
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