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2023.05.16付
第一貨物 攻めの倉庫営業へ 24年問題など商機に
第一貨物(本社・山形市、米田総一郎社長)は飛躍的な業容拡大への一手として、本格的な倉庫営業に踏み込む。トラックドライバー不足に伴う2024年問題を受けて高まる在庫見直しなど、変化する荷主の物流ニーズを取り込む。昨年度後半には、北海道と首都圏で相次ぎ物流センターを開設。今年4月にはロジ事業本部を組織し、業容拡大の足掛かりとする。
22年11月~23年2月にかけて、得意先の物流再編に伴う形で3センターを開設した。合計延べ床面積は約2万平方メートル。
22年…
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