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2021.07.06付
第一貨物 内製化さらに推進へ 社員純増と両輪で
第一貨物(本社・山形市、米田総一郎社長)は2021年3月期、新型コロナウイルス感染拡大に伴う物量減を機に、集配戦力の内製化を推進。平日を含む完全週休2日制導入による採用競争力の強化と両輪で、集配ドライバーでは129人の純増を実現した。22年3月期を「社員純増に向けた正念場」(米田社長)と位置付け、内製化による収支改善を果たし、さらに採用競争力の強化へと好循環を加速させる方針だ。
前期は新型コロナの影響で、20年4~6月期の特積み事業の物量が前年同期比で12%…
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