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2015.11.17付
第一貨物 「創生の森」5周年 地球と共生、思いつなぎ
第一貨物(本社・山形市、武藤幸規社長)は7日、山形県山辺町の県民の森に隣接する同社「創生の森」でブナの若木が無事に冬を越せるよう、下刈り作業を行った。武藤社長はじめ同社やディー・ティー・ホールディングス(=DTHD)グループの太平興業、山形三菱自動車販売の役員、スタッフら64人が参加した。
創生の森は平成22年11月の誕生から丸5年を迎え、当初は膝丈ほどだった苗木も大人の背丈に成長。地元森林組合の協力の下、3000本ほどのブナが育っている。人間でいう成人の状態に…
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