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2022.04.12付
福通・施設戦略 保管・配送一体型を拡充 3年程度で15万㎡増床へ
福山通運(本社・広島県福山市、小丸成洋社長)は、保管庫を併設した特積み向けターミナルを拡充する。福岡空港流通センター(福岡市博多区)、広島観音支店(広島市西区)に続き、4日からは岐阜かに支店(岐阜県可児市)が稼働。同社は今後2~3年をかけ、現行の総保管面積約95万平方メートルを110万平方メートルに増床し、保管と輸配送一体型の事業拡大を確実なものにしていく。
岐阜かに支店の所在地は可児市柿田675ノ50。流通業務団地内に立地し、敷地面積は2万3700平方メー…
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