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2018.02.20付

福通 新中期経営計画を策定 7連休取得も目標に

 福山通運(本社・広島県福山市、小丸成洋社長)は14日、平成32年度を最終年度とする3カ年の新中期経営計画を策定した。厳しい経営環境にさらされて未達に終わった現目標の売上高3000億円、営業利益150億円、営業利益率5%以上に改めて挑む。加えて、7連休取得も目標に設定。労働環境改善を通じ、従業員の満足度を高めることで人材確保につなげ、100年企業への足掛かりとする。
 中期計画の基本方針として、環境・社会・企業統治・従業員満足の4つのこだわりを掲げ、持続可能…

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