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2015.12.01付

福通 拠点増強へ積極投資 時短へ省力化装置も

 福山通運(本社・広島県福山市、小丸成洋社長)は積極的な設備投資を推進。平成26年3月期から200億円を超える設備投資を行い、今期は約260億円を拠点、設備機械、車両、情報システムなどに投じる。
 福通は全国に395の拠点を持ち、今後は北海道、岩手、宮城、埼玉、奈良、広島、福岡、大分で計10カ所の拠点を新設する。「5年以内に(10カ所に加え)30カ所は増やしたい」(小丸社長)。全国特積み輸送ネットワークをさらにきめ細かくして、輸送品質を高める。
 自社車両比率を高める…

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