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2020.07.21付
福通 ロジ機能の一体化を推進 保管面積23万㎡拡充へ
福山通運(本社・広島県福山市、小丸成洋社長)は今後3年程度で、倉庫保管面積を約23万㎡拡充する。全国で新築・改築する拠点を多層階にし、保管機能を一体化。集配業務の削減による効率化や、一貫物流体制の強化を目指す。
福通は今年、1月に静岡県浜松市、3月に愛知県一宮市、6月に前橋市に、倉庫併設のターミナルを開設。ほかにも、岐阜県可児市と福井県越前市で新施設の建設を進めている。
今後北海道、東北、関東、中部、北陸、岡山、広島、九州などに十数カ所程度の施設を展開する計画…
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