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2019.11.19付

福通 サイズ運賃へ 交渉開始 適正収受さらに追求

 福山通運(本社・広島県福山市、小丸成洋社長)はさらなる適正運賃収受を図るため、「新サイズ別運賃」導入に向けた顧客との交渉を加速する。
 新サイズ別運賃は1件1個の伝票を基本に、縦・横・高さを基に算出する「顧客に分かりやすい料金体系」(小丸社長)。特積みでは従来、1件当たり複数の荷物を扱うことが多い。時には荷物が分かれてしまう原因にもなり、品質向上には「1件1個の伝票にするのが良い」(同)。
 加えて、現在導入を進めている自動計量計測システムを活用すれば…

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