ニュース

2019.05.21付
福通 サイズ別運賃を検討 順次顧客に適用へ
福山通運(本社・広島県福山市、小丸成洋社長)は、適正運賃収受の取り組みを加速する。2015年からスタートした料金システム「新得意先マスタ」の全顧客への適用と、自動計量計測システムを活用した「サイズ別運賃」への移行を目指す。
昨年1月、小丸社長直轄の「運賃料金管理部」を新設。顧客に対し、新得意先マスタの導入を働き掛けてきた。昨年4月に料金ベースで44.6%だった導入率は、今年3月に86.5%、5月には88.6%に達した。「6月までに90%以上…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン